先日、スーパーで買い物をしていたときのこと。日に日に寒さが増してきたせいか、ふとクリームシチューが食べたいなと思ったのです。小麦粉、バター、牛乳でルウを作るという手もあるのですが、なんとなく市販のルウ売り場に。
どのルウにも手をのばし難いな~と薄っすら思っていたとき、ふと見上げた棚に目を惹くパッケージがあるではないですか!!!
その名も「プラチナム・エクセレントクリームシチュールウ」。

「妥協しない最高のクリームルウ」という言葉のとおり、パッケージもこのシンプルさ。センスが光ます。
問題は「パッケージの言葉通りの味わいか」と「自分好みの味か」の2つです。今週末にでも作ってみたいと思います。
と、前置きが長くなりましたが、おいしいものを食べたい欲が年々強くなってきました。決して舌が肥えているとか、高級なものが食べたいというわけではないです。毎食「おいしい!」と思って食べたいのです。惰性で食べたくないといいますか…。子どもの頃から量を食べられないタイプだったので、なおさらなのかもしれません。
「おいしい!」って幸せですよね。年寄りじみた感想かもしれませんが、年を重ねるにつれ、そう思うようになってきました(笑)。
