先日、2泊3日で長野県の実家へ帰省しました。
そのついでに、舞台『セールスマンの死』の長野公演を観ることにしました。……というよりも、実際には公演の日程に合わせて帰省を決めたので、「観劇のついでに帰省した」というほうが近いかもしれません。
帰省2日目は、日中を実家でのんびりと過ごし、夕方になってから劇場へ。いつもは日常のすき間を縫うように観劇の予定を入れることが多いのですが、今回は帰省中の一日の続きに観劇があることが、なんだか不思議に感じました。
会場となったホクト文化ホール(中ホール)は天井が高く開放感があり、座席も舞台に近かったので、普段とは少し違う距離感で作品を味わえました。
舞台を観るために遠くまで出かける、いわゆる「観劇遠征」には憧れがあったものの、これまであまり経験がありませんでした。帰省と併せて観劇した今回は、純粋な「観劇遠征」とは少し違うかもしれませんが、旅先で舞台を観る楽しさを知る、良い機会になりました。
これから気になる舞台を見つけたら、地方公演も選択肢に入れ、その土地での過ごし方まで含めて考えてみたいです。観劇をきっかけに訪れる場所が増えるのも面白そうです。
(編集・谷本)