いつもシンクロナスをご覧いただきありがとうございます。シンクロ通信日曜日担当の望月です。
食、娯楽、ファッション...ほとんどの人がほぼ毎日と言っていいほど何かを購入していると思います。そしてモノを買う基準は、デザイン、機能性、価格、ブランド、思い出など...その人の価値観が反映されるのかなと思います。
自分自身も機能性やそれを含めたデザイン、価格などケースバイケースで決めながら、最近は合理的と思っていたものから離れて、思い出や、直感的に欲しいと思う気持ちを大事にして購入することを最近意識しています。
そんな中で購入させてもらったのが、山形県出身のモノクロアート作家・勘林希衣さんデザインのトートバッグです。
勘林さんは、ご本人のインスタによると、ミリペンという漫画にも用いられるペンでモノクロの作品を描いている方です。
今年の夏、山形に住む親戚の家に遊びに行ったときに立ち寄ったカフェに、勘林さんがデザインした絵や雑貨が販売されており、とても素敵だったので「えいやっ」で買いました。
自分が気に入って買ったものを持っていると出掛ける意欲が湧きますし、街を歩くのもより楽しいです。
他にも絵やマグカップなども販売しているみたいなので、ご興味ある方はECサイトを覗いてみてください。
余談ですが、(価格的に購入できるという前提で)欲しいと思ったものを買うなんて、意識せずにできる人も多いのかもしれないですが、私個人はそれがずっと難しくて課題に感じていたのですが、最近は改善がみられて、それによって昔より自分自身を知ることができている気がしています。
この手の話しをつい暗く語りがちで、最近どうにか明るく話したいと反省しているのですが、あまり表立っては人に話せないけど、一定数の人が課題に感じているような悩みに対して、教育の中で解決・解消できないか、というコンテンツを企画できればと思っています。(現在準備中のコンテンツが少し関連しています。)
あっという間に2025年も終わりに近づいてきましたが、来年、再来年に向けて頑張っていきたいです。
